少子高齢化や最低賃金を引き上げにより、企業において優秀な人材の確保が難しくなっています。しかし「人は宝」と言われるように、良い人材を探す企業が、大学・専門学校を卒業し、専門知識を有する高度外国人材に注目し、採用の門戸を広げています。
また、日本で共生する外国人も年々増加しており、この方々について日本では納税者であり消費者という側面も持っている彼らへのアプローチとして、また多様な人材を集めることにより企業の労働生産性を高める、いわゆるダイバーシティ経営を目指し、外国人財採用を戦略の一つに据える企業も出ています。
しかし外国人財の採用や労務管理に戸惑う企業も多く、在留資格では出入国在留管理庁、労務管理では厚生労働省に対し、適正な申請と諸法令の遵守を求められ、法違反があれば企業も訴追され信頼が失墜するため、専門的アドバイスのニーズが求められています。
当事務所は労働諸法令・社会保険・労務管理の実務手続きのプロである社会保険労務士として、外国人の在留手続きの専門家である申請取次行政書士として、御社の外国人財の労務管理をサポートします。
会社名 | サポーティングオフィスとりこし |
---|---|
住所 | 〒920-0805 石川県金沢市小金町8-16 万石ビル3F 金沢みらい共同事務所内 |
TEL | 076-269-2520 |
資格・公職 | 社会保険労務士:第17020009号(石川県社会保険労務士会) 行政書士:第07230204号(石川県行政書士会) 申請取次資格(名・行)第13-29号 外国人雇用管理アドバイザー 平成29年から現在(石川労働局委嘱) |
2005年04月 | サポーティングオフィスとりこし 社会保険労務士事務所 開設 |
---|---|
2006年09月 | 金沢みらい共同事務所 設立 |
2007年02月 | とりこし行政書士事務所 開設 |
2019年05月 | 特定技能支援機関 登録 19登-000174 |